NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会


埼玉県上尾市中分1-174-2 上尾の森診療所内
                   NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会
TEL:048-725-0378 FAX:048-725-0302



NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会について


近年、子どもたちを取り巻く社会環境の変化等で児童思春期にまつわる問題行動が深刻化しています。
これらの問題は、学校や個々の専門機関だけでは解決できないことも多々ある現状です。
埼玉児童思春期精神保健懇話会は1991年に発足し、児童思春期の精神保健を支援する
様々な職種の人たちと相互に専門性を生かして連携すること、効率的な支援ができるよう
情報交換すること、相互に知識を高めあうことを目標として活動してきました。
そして、子どもたちの健全な精神発達にさらなる貢献をしていくことを目指し、2005
年3月にNPO法人の認可を受け、「NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会」として
新たに活動しています。

活動の目的


・保健、医療、福祉の増進を図る活動
・社会教育の推進を図る活動
・子どもの健全育成を図る活動

実施事業


1、年2回の講演会
2、県内を4ブロックに分け、各地区での勉強会
3、会報の発行


 お知らせ

令和1年7月7日(日)に講演会を開催いたします。

第29回 埼玉児童思春期精神保健懇話会

性的虐待にどう対応するのか
ー私たちにできることは何かー


当会ではこれまで、子どもたちの心のケアに関して様々なテーマで
議論してきました。その中でも今回は、「性的虐待」に焦点を絞り
たいと思います。性的虐待が子どもの心や体を傷付け、その後の成
長に深刻な影響を及ぼすことは、言うまでもありません。しかし、
その現状を知る機会はあまりありません。今回はお二人の専門家を
お招きし、性的虐待について正面から向き合い、支援の在り方を探
っていきたいと思います。

○講演
『問題行動・症状から見た性的虐待』

  古田洋子先生(埼玉県中央児童相談所・児童精神科医)

『性的虐待からの回復ー児童心理治療施設での取り組みー』

  早川洋先生(子どものこころのケアハウス嵐山学園 児童精神
        科医・当法人理事)

○討論会
『性的虐待にどう対応するのかー私たちにできることは何かー』

○日時 令和1年7月7日(日)13:00~16:30
                 (12:45開場)

○場所 別所沼会館
    (埼玉県さいたま市南区4-14-10)

○対象 児童思春期の精神保健に関わる専門家及び、その領域の学
    生(教諭・養護教諭・相談員・スクールカウンセラー・施
    設職員・医師・保健師・保育士など)

○定員100名(先着順)
       *事例については守秘義務の遵守をお願いいたしま
        す。

○参加費 2000円(当日受付にて徴収させていただきます)
          (平成31年度正会員は無料)

○申し込み方法 当日受付

○認定医更新ポイント 
  当会は平成29年度より、日本児童青年精神医学会 認定医更
  新ポイント取得研究会に認定されました。認定医更新ポイント
  (1ポイント)取得希望の方には参加票をお渡しいたしますの
  で、当日受付までお申し出ください。




    プログラム

13:00~13:05
  挨拶 横山富士男(当NPO法人代表理事 埼玉医科大学)

13:05~14:20
  講演①『問題行動・症状から見た性的虐待』
      古田洋子先生(埼玉県中央児童相談所・児童精神科
             医)
     性的虐待は開示のしにくい虐待であり、子どもたちはその辛さや
     苦しさをなかなか訴えることはできません。しかし、言葉で訴え
     なくても、その辛く苦しい状態を様々な症状や問題行動というサ
     インで表出しています。性的虐待を受けた子どもたちが表面的に
     はどのようなサインを表出するのか、大人はそのサインをどのよ
     うに理解すればいいのか、実際には子どもたちはどの様な症状を
     呈しているのか、そしてそれに対してどのように対応したらいい
     のかといった事柄についてお伝えできればと思います。
     
      <略歴>
      1998年3月、獨協医科大学医学部卒業。順天堂医院精神医学教
      室入局。2007年より児童精神科医として埼玉県中央児童相談所
      に勤務。児童自立支援施設「国立きぬ川学院」、埼玉県立小児
      医療センター兼務。

14:20~14:30
  休憩

14:30~15:45
  講演②『性的虐待からの回復ー児童心理治療施設での取り組み
      ー』
      早川洋先生(子どものこころのケアハウス嵐山学園 
            児童精神科医 当NPO法人理事)
     性的虐待は語りにくいテーマのため敬遠されがちであるが、適切
     な支援を行えば十分回復することはあまり知られていないと思
     う。その支援は何も特別なものではなく、「当たり前のことを当
     たり前行う」ことが重要だが、それがなかなか難しい。今回は、
     発表者が2014~15年に参加した厚生労働省の性被害児への治療
     についての研究も紹介しながら、性的虐待からの回復についてお
     話ししたいと思う。

     <略歴>
      1994年京都大学卒業後、1998年島根医科大学入学。2002年~
      2004年埼玉県立小児医療センター、2004年~2009年国立精神
      神経科国府台病院精神科・児童精神科に勤務。2009年より、子
      どものこころのケアハウス嵐山学診療部長として勤務。2018年
      より園長。当会理事。

15:45~15:55
  討論会『性的虐待にどう対応するのか』
      古田洋子先生
      早川洋先生
      
     講師の先生のお話をもとにフロアの皆さんと自由な討論
     をしたいと思います。

  司会  茂木健司先生(江戸川区子ども家庭部・元埼玉県児童
             相談所・当NPO法人理事)


○お問い合わせ先
  NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会 事務局
  埼玉県上尾市中分1-174-2(上尾の森診療所内)
  TEL 048-725-0378 担当 大坪 

○後援  埼玉県・さいたま市・埼玉県教育委員会
     さいたま市教育委員会・埼玉県養護教員会












各ブロックの活動紹介

県内4つのブロックでは、各地区の児童思春期の精神保健に専門的に関わる人たち
が集まり、グループの特徴を生かした活動を行っています。
 ☆4つの地区に明確な区切りはありません。
 ☆参加につきましては、各ブロックにお問い合わせください。

  《東部グループ》
   活動の概要
    内容:事例検討会・ミニ講演会
    場所:上尾の森診療所 桶川分院
    時間:18時~20時
    連絡先:上尾の森診療所 本院
    電話:048-725-0378
    担当:大坪

  《西部グループ》
   活動の概要
    内容:事例検討会を中心
    場所:埼玉医大かわごえクリニック
    時間:14時~16時(土曜日)
    連絡先:埼玉医大神経精神科心理室
    担当:庄野・横山

  《北部グループ》
   活動の概要
    活動は年4回の勉強会です。
    北部グループのコンセプトは、誰もが
    自由に発言し、顔の見える連携を図る
    ことです。毎回テーマを決めて全員で
    のグループディスカッションをします
    連絡先:横井保夫(熊谷神経クリニック)
    メール:yasuy1960@gmail.com
    *お問い合わせはメールでお願いします

  《中央グループ》
   活動の概要
    内容:事例検討会・トピック勉強会
    場所:北与野・北浦和
    時間:19時~21時
    
   
    
   

入会のご案内


「NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会」の一員となって一緒に活動や勉強をしませんか。
知識や情報を共有し、連携の輪を広げていく仲間を募集しています。
正会員は、児童思春期の精神保健に関わる教職員、相談員、医師、保健師、看護師、心理士、ソーシャルワーカー、施設職員、福祉職員などの専門職員を対象と
させていただきます。

  ☆定期的に会報をお送りします。
  ☆講演会、各ブロックの参加費を割引します。
  ☆入会費は無料です。
  ☆年会費:3000円

  ※当NPO法人では、個人情報の取り扱いには細心の注意を払っております。
   会員となられてた際には、皆様にも情報の取り扱いに十分ご注意いただけるよう
   お願いします。

  ◎入会方法
   入会のご希望を下記のメールアドレスにご連絡ください。
   係の者より返信致します。
   入会に際しては、理事会承認後にご連絡を差し上げます。
   また、入会後に会員証を発行いたします。

  ◎申し込み・問い合わせ先
   上尾の森診療所内 
   NPO法人埼玉児童思春期精神保健懇話会 (大坪)
   TEL:048-725-0378
   Mail:npo.saijikon.@ageonomori.jp

   

平成29年度の会計報告



    貸借対照表    
               
    平成30年3月31日現在    
      (特定非営利活動法人の名称)
      特定非営利活動法人埼玉児童思春期精神保健懇話会
            (単位:円)
科目 金額
Ⅰ 資産の部        
  1 流動資産        
     現金及び預金   861,674    
流動資産合計       861,674
               
  2 固定資産        
     工具器具備品   33,919    
固定資産合計       33,919
資産合計(A)       895,593
               
               
               
Ⅱ 負債の部        
  1 流動負債        
     預り金 4,757      
      流動負債合計   4,757    
               
  2 固定負債        
      固定負債合計 0      
負債合計(B)       4,757
               
               
Ⅲ 正味財産の部        
  前期繰越正味財産       823,302
  当期正味財産増加額(減少額)       67,534
 正味財産合計(C)=(A)ー(C)       890,836
 負債及び正味財産合計(B)+(C)       895,593